久慈渓流
久慈渓流　旅の思い出・感想　いつか旅への想い・・・

【１】名無しさん 男性 60代 （2010年11月2日）

　昭和２２年生まれです。大川目で育ちました。久慈渓流は自分の庭でした。その後、１５歳以降　都合で色々な町で生活しましたが、大川目　久慈渓流以上の場所には、巡り合えず、現在に到ります。やはり、HomeHomeland, いつかは、戻りたい　あの寒さに戻りたいーーー故郷恋しい６０代です。
事務局・・さん 岩手県 （2010年11月2日）

こんにちは、事務局です
僕と同じ年代ですね。11月に入り久慈近辺もかなり紅葉が進んでいます。今日は青空ですが風が強く、国道は木から落ちる枯れ葉が宙に舞っていました。明日明後日ごろ、久慈渓流紅葉取材出かけますから是非故郷の紅葉堪能してください。

【2】ひでさん　男性　60代　茨城県　（2023年10月9日）

　この辺りは昭和３３年頃かな，大川目鉱山が閉山して，その後は採石としてコンクリの骨材なんかに使う石を採掘していましたが，
その頃はまだまだモリブデン（輝水鉛鉱）は沢山出てきていました．
モリブデンはオイル添加剤とかの他に，硬いマンガンモリブデン鋼といった鉄合金に使われていましたね．
あの銀色の輝きは見事でした．久慈小学校の庭にデカい鉱石が飾ってありましたが，どっかに無くなってしまいましたね． 　　数十年ぶりに大川目鉱山跡に行ったら，モリブデンの他にベスプ石という綺麗な結晶と灰鉄輝石，方解石一歩手前の結晶性石灰岩の鉱物標本としてはかなりの上物が取れましたよ。
もともとこの鉱山は，地下から上がってきた高温のマグマと周辺の岩盤との接触変成岩なので鉱脈は大きくなく，大川目鉱山も長続きはしない運命だったとは思いますが，
川崎製鉄と同様に昭和の初めに久慈で稼いでくれた工業施設ですね．
今は，ボロボロですがバカにしたらバチが当たります．

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観光地=（１３）久慈渓流


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