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久慈秋まつり
大神宮・秋葉神社・巽山神社、主する久慈三社大祭です
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山車は神輿のお供をする神が宿る車です
お祭りは山車の先頭の神輿を祭るす祭事です
お祭りでの見学の際は、神輿に手を合わせ、山車には拍手で迎えて下さい
そして、朋友会御輿には一緒に手拍子で 「セイャ!」のかけ声で迎えて下さい
あなたも見物しながら、心は若衆と一緒に御輿を担いでいます
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■2023年(令和 5年) 久慈秋まつり 山車・御輿

■大神宮
◆宮司・新里 洋
大神宮・秋葉神社
巽山神社
■巽町組山車
◆組頭・中新田 強
源平合戦 奇襲一ノ谷
■田屋町組
◆組頭・日富 裕
田屋町組みこし会
■県北広域振興局組
◆組頭・吉原 武志
県北広域振興局組みこし
■市役所組
◆組頭・中居 弘美
久慈市役所組みこし
■め組山車
◆組頭・田村 善博
狐の嫁入り
■備前組山車
◆組頭・川端 健一
「久慈城縁起
具足祝いの躰」
■に組山車
◆組頭・森岡 博
義経
〜宇治川の先陣争い〜
■中組山車
◆組頭・對馬 朋範
中組山車組
■上組山車
◆組頭・川原 秀一
加藤清正 虎退治
■新町組山車
◆組頭・笹本 修一
「暫」
■朋友會
◆組頭・ 大渡 雅司
朋友會みこし
久慈秋祭りポスター展
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【山車運行・交通規制詳細】
前夜祭 ・14日(木)開演時間:午後6:00〜
◆山車はやし競演・みこし競演
【会場】 道の駅久慈  やませ土風館
お通り ・15日(金)スタート時間:午後4:00〜
◆山車・みこし大パレード
【道順】 荒町スタート八日町十八日町二十八日町
(銀座) 中央(駅前通り)本町(長内橋)
【運行順】 大神宮神輿巽町組田屋町組振興局組
市役所組め組備前組に組中組
上組巽町組
中 日  ・16日(土)郷土芸能パレード開始時間:午後2:00〜
◆郷土芸能大パレード
【道順】 荒町スタート長内橋まで
中日行事参加団体一覧 人数
久慈幼稚園 田高 美恵子 ナニャドヤラ 70
門前保育園 宮沢 順子 ナニャドヤラ 60
チアダンスクラブ cherish 小深田 夏海 チアダンス 70
長内組(長内小学校) 小関 稔 長小さんさ 60
長内組(長内中学校) 松岡 聡 長中ソーラン 88
久慈中学校 小橋 敏 吹奏楽部演奏 20
久慈市地域女性団体連合会 大沢 リツ子 久慈湾小唄 30
小久慈まちづくり協議会 佐々木 操 久慈湾小唄 40
貴扇会 若柳 一扇 あや子のお国自慢だよ 50
二戸人権擁委員協議会
久慈支部
添田 健一 啓発活動 12
久慈東高校 佐々木 寛 ・ナニャドヤラ・御輿・太鼓 150
住友生命久慈支部 三角 るみ子 ナニャドヤラ 30
大川目太鼓 間内 繁博 ナニャドヤラ 30
久慈市選挙管理委員会
久慈市明るい選挙推進協議会
大沢 寿一 啓発活動 20
お還り ・17日(日)スタート時間:午後2:00〜
◆山車・みこし大パレード
【道順】 本町スタート(長内橋)新町二十八日町
(銀座)十八日町八日町荒町
【運行順】 大神宮神輿め組田屋町組朋友会組
市役所組備前組に組中組上組
新町組巽町組
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2023
久慈秋まつり
観覧席券販売

1席 2.000円
やませ土風館 0194-66-9200
定員になり次第締め切ります

15日お通り 60席 発売中
16日中日 60席 発売中
17日お還り 60席 発売中
2023
秋祭り期間
交通規制マップ
駐車場
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14日 前夜祭 【T】 【U】 【V】
15日 お通り 【T】 【U】 【V】
16日 中 日 【T】
17日 お還り 【T】 【U】 【V】
久慈秋まつり 2023年 そうだ久慈へ行こう!
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春夏秋冬
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久慈秋まつりは、今から637年前の慶長天皇の御代の応安2年(1368年)に南学院宮沢家の先祖が荒町の秋葉神社の社司のとき、御霊(みたま)を奉持して今の新町にあった六角堂を御旅舎にし、旧暦9月17・18・19日を祭典の日と定めたのが始まりと言われています。なお、高山彦九朗が諸国行脚(あんぎゃ)の途中当地に立ち寄ったのは、今から210年前の寛政2年ですが、旧暦9月15日に、八日町の目あかしという家に泊まり当時は夜宮だった秋葉神社を参拝し
・・・千早ぶる神代のことを伝えてや 庭火たきつつ祭りをぞする・・・
と和歌を残しているところから、最初は秋葉神社(火の神様)を主にしたお祭りだったと思われます。今の大神宮(神明様)は、長内の平沢に鉄鉱山があったとき祀(まつ)られ、上長内が栄えてきてから、大勝田と言う屋号の屋敷に移され、さらに今の八日町に宮されましたそれ以後の祭典は、大神宮を主に執行されるようになり、巽山神社を加えた現在の三社祭りは終戦後始めたものだといわれております。
主催 久慈秋まつり実行委員会
0194-52-2111
・・・此処だけの話・・・
メーンストリート(国道281号)の電線地下埋めされ景観がかなり変わりました。だったら山車の運行の祭、上部飾りを伸ばし運行せば良いではないかと思い祭り本部に尋ねたら、信号機とか郵便局入り口などの標識があって伸ばせないそうです。残念です。それと私が感じたことですが、山車の間隔が開きすぎ見ていて間が抜けてしまいます。どっかのお母さんが話してました。「次の山車を待っていれば子供が飽きてしまい、夜店に行こうと騒ぎ次の山車を見落としてしまう」と。本部でも近年対策を練っているそうです。八戸は一本の通りに全て山車が並ぶそうです。久慈も荒町から銀座まで7台の山車が並んで運行したら素晴らしい光景になると思います。今後の重大な課題でしょう。祭り最終日の最後の十八日町事務所前での朋友会御輿を一度ご覧下さい。もの凄い迫力で貴方もいっぺんで御輿好きになります(^-^)。八戸三社祭りは約280年の歴史です。久慈秋まつりは600年以上の歴史と伝統があります。大神宮・秋葉神社・巽山神社・の三社祭です。大神宮は荒町の胎内くぐりで有名な、元ダイエー通りにあります。秋葉神社は昔、大神宮の隣にあって、今は建物も無く現在は大神宮の中に納められています。巽山神社は久慈を見下ろす巽公園内です。久慈秋まつりは昔は、旧歴でしたので11月に行われていました。20年ぐらい前までは10月に行い、雪の中でお祭りをした時もあるそうです。最近までは新暦の9月17・18・19日に行っていましたが観光色が強くなり、平成13年より祭り日程を大幅に変更し、9月第3金曜日を初日として好評を得ています。日程も金土日に合わせるのも観光の為には仕方がない事でしょう。祭りの山車一台観客に姿を見せるまでにおよそ120万円ぐらい掛かり、山車の保管費、山車制作費、山車運行費、運営費もろもろ総予算は500万円近く掛かるようです。だいたい何処の組もこのぐらいの予算になるでしょう。
此処だけの話しの話題をあなたにそ〜っと教えます
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