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更新 2014/7/1

久慈漁業市場
毎日、早朝かけ声が飛び交い県北有数の魚市場です
 観光客の 姿もちらほら見受けられます
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春夏秋冬
先ほど船から上げたばかしです
魚市場内は関係者外、衛生と安全のため無断立ち入り禁止です
見学者は許可を受けてください
・所在地 長内町新港
【道順】
国道45号線 ホームセンターホーマック交差点を小袖海岸通り(県道268号線)へ進みます。数百mぐらい先、左側です。
久慈港湾で最初に目に付く建造物です。近づき横から見ると、中で大型ケーソンを作っていました。かなりの数の鉄筋が見えます。あれにコンクリートを流し込み中が空洞箱形を作り海水に浮かべて沖まで引っ張って行き、設置場所で箱の中に砂利を入れて沈めるそうです。
平成16年7月26日、市制施行50周年記念事業での一環として平成16年7月26・27日、みなと祭りにに合わせ新港に海上自衛隊護衛艦「さわゆき」と、潜水艦「くろべ」が入港し一般公開をした。私も潜水艦の艦内を見学しました。潜水艦は初めてで珍しく感激しました
平成16年7月31日、市制施行50周年記念事業での一環として平成16年7月31日〜8月1日砕氷船「しらせ」が久慈港に入港しました。一般公開で私も取材がてら船内見学してきました。船体も思っていたより大きな船でした。
平成16年9月24日、市制施行50周年記念事業での超豪華客船、県内外参加者460名余りの乗客をせて「ぱしふぃっくびいなす号」が平成16年9月24日11時久慈港をクルーズ向けて小樽港に出港しました。かなりの大きさの船です。岸壁いっぱいの大きさで、もう二度と久慈港にはこんな豪華で大きな船が入港することがないかもしれません。
平成19年7月26日、岩手県立水産高等学校共同実習船「りあす丸」です。市民体験乗船イベントが行われました。事務局でも参加して湾内一周してきました
平成19年11月10日、久慈市主催「ぐるっと魚っちんぐ」陸中丸(定員400名)で、久慈港湾を船で現在工事中の湾口防波堤などの見学会が行われました。
平成20年7月12日、海上自衛隊護衛艦艇隊第15護衛隊 護衛艦「ゆうべつ」が入港しました。「ゆうべつ」の鑑長は、侍浜出身の「澤口和彦」2等海佐です。
平成20年7月23日、大型浚渫(しゅんせつ)兼油回収船「白山」が入港しました。
主な役目は海上に油漏れが発生したとき現場に出向き、船体から両腕のようなものが伸び、走りながら油回収作業します。それ以外にもう一つの作業は、海底砂回収作業です。メインは油回収だがいつもそんなに油事故がないので、普段は海底砂回収作業しているそうです。海底砂回収作業とは港湾などが砂がたまり浅くなれば大型船は入れなくなるので定期的に海底からポンプで砂を船倉庫に吸い上げて沖に捨てるそうです。
平成20年7月26日、海上自衛隊機雷を撤去する掃海艇三艇が入港しました。外壁が全て木板で造られています。
平成22年7月25日、海上自衛隊の「たかなみ」「のとじま」の艦艇が入港しました。「護衛官たかなみ」は、一般客を乗せて海上へ出て行っており取材することは出来ませんでした。
平成22年8月22日、海上保安庁巡視船「くりこま」が久慈港に入港しました。大向美咲ちゃん、小袖妃香理ちゃんら、三人が一日船長などに任命されました。体験航海に事務局も参加してきました。
 昭和42年当時久慈漁港(転出不可)
・・・此処だけの話・・・
H12/10/26久慈港に、初の外国籍の大型貨物船が入港しました。パナマ船籍で中国所有の ゴールデン・イ(16.325トン)全長 141.7M・全幅 21.8M、久慈市の宮城建設で使う河砂を積んでの入港だそうです。遠くで見ると大きさは感じなかったのですが、側に行ったら ウ、わわわ・・オオオ大きい・・・。 ここの市場内で、みなとまつりの催しが行われたくさんの観光客が日程を合わせて訪れます。平成12年からは、久慈湊祭りと北限の海女フェスティバルが並行して、 7/29.30 と開催されます。

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