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更新 2014/7/1 |
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侍浜マツです。松の大木が数十本林立し
見応えあります。当時は侍浜にはアカマツの苗床場が
かなりの規模であり、此処の松林から採取していたそうです
現在は研究用に厳しく管理されて、倒木一本も取る事は出来ません
（全国的に拡大している松食い虫被害を受けていない）
厳しい管理の元で、約20分の遊歩道がもうけられており
「侍浜松巨木育む森散策遊歩道」
として市民・地区民に親しまれております
脇には龍神沼と言われている池があり、蓮の花が奇麗に花を咲かせています
以前は、この近くにある現在マレットゴルフ場のコース内の
松木からも種が採取されていたそうです
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| 侍浜マツ巨樹：胸高94㎝ 樹高：28m |
久慈地方森林組合では高級建築材として知られる久慈地方のアカマツを「南部赤松」「南部琥珀赤松」の二つの名称で平成19年商標登録した。
◆南部赤松・・・久慈、宮古、二戸、青森県南の四地区の原木で製材は天日乾燥が条件。
◆南部琥珀赤松・・・南部赤松の条件に合わせ天然で樹齢百年以上の赤松。
久慈地方のアカマツは、古くから「侍浜松」の名で知られ、幹が真っ直ぐで太く松ヤニの少ない美しい白色の特徴がある。
今後、条件に合致した木材には商標の焼き印を入れ出荷する。 |
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【道順】
国道45号線侍浜スタンド前を侍浜駅方向に入ります。侍浜中学校脇を侍浜駅に向け道なりにかなり走り続けます。右手に所在し看板があり直ぐわかります。 |
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松林の中が散策路になっており、距離は600m、徒歩で約20分で廻ることができます
遊歩道には案内ロープが張られていて安心して歩けます。クマにも注意してください |
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数㌔離れた箇所にマレットゴルフ場があります。此処のコース内のアカマツ林も以前、国が市から借り受けアカマツ種採取場としていました。その後、国から返還され現在は市民のマレットゴルフ場として身近な市民のスポーツとなっております。ボールを打つカキーンとした固い音がマツ林にこだまして気持ちいい感じがします。貴方も尋ねてみてください。 |
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