あなたの故郷 写真で遊ぶ今 久慈市 TOP 画像で見る観光地 知れば貴方は、もう久慈市民 久慈....喜怒哀楽しゃべり場 サイトマップ
更新 2014/6/15
深田、木売内、細野、端神
上戸鎖、下戸鎖、藩政時代から「山根六郷」と総称されるこの辺りには大地の声が聞こえてきそうな素朴な風景が残っています、四季の移ろいを告げる深い森とイワナやヤマメが棲む清らかな流れ、畑には石を積み重ねた「石神座」がまつられ古き伝統や文化が今に受け継がれています
平成7年にオープンした「新山根温泉・べっぴんの湯」は山根六郷の豊かな自然包まれた秘湯。県内随一のPH値を誇るアルカリ単純硫黄冷鉱泉で肌ざわりの良いつるつるとした微白濁の湯は「朝までポカポカしている」と評判です
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
◆県内最高のペーハー値10.5(強アルカリ)です
◆ラドンの含有量も高く、つるつる・すべすべします
◆泉質名は、アルカリ単純硫黄冷鉱泉(低張性アルカリ性冷鉱泉)
◆効能は、慢性皮膚病・神経痛・糖尿病・慢性婦人病・冷え性など
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
back
◆森繁久弥さんと「別嬪(べっぴん)村」
この「べっぴんの湯」という名にはちょっとしたエピソードがあります。平成3年7月、森繁久弥さんを乗せたヨットが、日本一周の旅の途中で久慈港に入港しました。山根六郷の端神地区にある「桂の水車」を訪れた森繁氏は、地元の人々の温もりあふれるもてなしに感激し、この地区を「別嬪(べっぴん)村」と名付けたといいます。これをヒントに平成7年10月「べっぴんの湯」が誕生したのです。
春夏秋冬
僕の故郷イベント情報
≫≫≫ イベント予定 催し物今月開催日程≫≫≫
長内渓流奥座敷にある、べっぴんの湯。県内では最高のペーハー値。ラドンの含有量も高く県内外から人気があります。この奥には「桂の水車」があり、春夏秋冬通じて賑わいます。フロント村田支配人とフロントマンの畠山さんです。山菜・名水桂の広場・塩の道、近辺は見所の宝庫です。お二人とも優しい方ですからお風呂に入ったあと、お話を聞きながら近辺探索の計画を立てるのも楽しいでしょう。
■新山根温泉 「べっぴんの湯」 宿泊プランご利用案内 TEL.0194-57-2222 
【北三陸】 あわびの踊り焼 【じぇじぇじぇ海女の町】 ・・・\10.850〜
【岩手まるごと!】 海・山・郷 食べつくしプラン ・・・\10.850〜
【新鮮魚介】 北三陸舟盛りプラン ・・・\10.250〜
【いわて短角和牛】 瓦陶板焼ヒレステーキプラン ・・・\9.850〜
【おすすめ】 のだ塩で食べるいわて短角和牛のあみ焼き 【赤べこ】 ・・・\8.850〜
【故郷の原点】 山根六郷レギュラープラン 【六郷膳】 ・・・\7.850〜
【ビジネス】 2食付ビジネスプラン 【朝食・夕食付】 ・・・\6.500〜
【ビジネス】 朝食付ビジネスプラン ・・・\5.500〜
【ビジネス】 夕食のみビジネスプラン ・・・\6.000〜
【ビジネス】 素泊りビジネスプラン ・・・\5.000〜
☆☆    ☆☆ ☆☆ ☆☆
◆遠島山から冷たい雪解け水が長内渓流を伝わる頃には、ワラビ、うど、しどけ、たらの芽など山菜の最適な採取り時です ◆渓流のせせらぎと、緑採の樹木に囲まれて、散策コースを廻れば気分は爽快、夜は蛍が舞う渓流釣りはヤマメ、イワナが楽しめる ◆紅葉、きのこ、そして温泉、秋の山根には、格別の趣きがある 秋色真っただ中の渓流、遠島山の山並みは自然を満喫できます ◆雄大な白雪の山々、芯まであったまる温泉につかった後は、暖かい田舎料理が待っている本当の旅情は、こういった何でも無い冬が知っているかもしれない
宿泊施設です。和室・洋室とも予約を取るに大変です。連休時期は早めに予約しなければ直ぐ満室になります。大浴場前の休憩ホールになります。風呂あがりの思い思いのくつろぐ事ができます。
大浴場の硫黄のたちこめる浴槽につかって眺める情緒豊かな自然景観は、格別なものがあります。運が良ければキジ、カモシカなども見えることもあります。数年前には露天風呂も常設され澄んだ空気と緑風は最高です。でも夏はアブに注意です。大浴場は二階にあり、この少し小さめの浴場は一階カウンター前、廊下奥にあります。お湯は源湯を使っています。大浴場が出来る以前はこの浴場に一日200人も押し寄せ大混雑したそうです。
・所在地
・TEL
・日帰り入浴料

・営業時間
・お泊まり
・休館日
・駐車場
・JR久慈駅から








山根町下戸鎖4-5-1
0194-57-2222
400円
8時〜21時
1泊 2食付き 6.500円〜
無休
40台
18km
【道順】 ◆べっぴんの湯公式HP
長内川に架かる長内橋袂から県道7号線(久慈岩泉線)へ進みます。べっぴんの湯案内板が沢山有りますから間違うことはありません。距離は18キロぐらいです。

■JRバス《時刻表
久慈駅→べっぴんの湯(岩瀬張バス停で乗り換え)
久慈駅JRバス発→ 岩瀬張JRバス停着→市民バス 温泉着
8:05
11:00
15:25
市民バスに乗り換え
市民バスに乗り換え
◆市民バスに乗り換え
8:47
11:42
16:02
べっぴんの湯→久慈駅(岩瀬張バス停で乗り換え)
べっぴんの湯市民バス発→ 岩瀬張停着→JRバス 久慈駅着
7:52
12:12

16:58
JRバスに乗り換え
JRバスに乗り換え
JRバスに乗り換え
8:35
13:00
17:45
土日祝運行)
■お車ご利用の方は
【久慈市内からの場合】
 久慈市内より長内橋より県道7号線に入り、滝ダムを通り18km(約30分)
【岩泉からは】
 県道7号線に入り、龍泉洞の脇を通り約40km(約1時間)
 注・県道29号線野田ー山根間と平庭ー関間に冬季閉鎖の部分がございますので注意してください。
山根六郷で当時使用した農作業農具が展示されています。当時の生活を知ることができます。売店には珍しい、わらで作った民芸品なども販売されています。お土産の、まんじゅう・アワ・ヒエ・など山根六郷での産物も多数販売しています。
食堂では季節の旬を活かしたお料理は、郷土の味も盛り込んで深味たっぷりの一時をお楽しみいただけます。

・・・此処だけの話・・・
僕も近県の温泉には、かなりの箇所入りましたが 「べっぴん湯」は、つるつる感は近県トップでしょう(^-^) 。未確認情報では「ペーハー値」全国5本の指に勝るとも・・・。正直なとこ、余り期待してなかったのですがズバリ五ツ星です。ホントに入浴あと、肌がつるつるして温泉に入った〜と言う気がします。廻りの山々は山菜の宝庫です。また道路沿いには名水が至る所に流れ出て います。ちょっと車を止めて、涼しんでみるのも良いでしょう。
-----------------
支配人の人柄。私が始めて支配人と色んな話をしてみて この方は誠実そうな方だなーと思い、僕の友人に話したら、やはり彼も「うん、自分もこの間、お袋を連れて行った時、話しして見て感じたよ」と話してました。びっぴんの湯の支配人は ☆☆☆☆☆星です(^-^) 。僕も見等なわなきゃ・・・(^ ^;) 。
----------------
山根温泉は、新しく立て替える前は地元の人だけでほそぼそと営業していたようで、私は聞いたことも有りませんでした。今の場所より下の方にあったみたいです。だんだんと冷泉の出が悪くなり、現在の付近に新しくボーリングしたそうです。そしたらうまく水脈に当たり建物も新築しました。そしたら余りにも人気が有りすぎて、浴槽も小さくてダメだということになり、すぐに改築して現在の立派な温泉宿に成りました。造築する前は一階の廊下奥にある浴槽だけがそうでした。今でも入れます。そこは源泉だそうです(100%)。 あそこに一日200人も押しかけ、蛇口には長蛇の列で、浴槽に入っても身動き取れなかったそうです。今でも語りぐさになっています(笑)。
僕たちの町 いつまでも大切にしたい 故郷の自然
でも大きい声では言えないけど2回目改築するとき、久慈市は借金だらけのくせにまた借金するきか!。市長はなにをやってるか!。との声もあったんですよその方も今では「ア〜いい湯だったな〜」と言って通っているんですよ。めでたしめでたし。べっぴんの湯の名前の命名は久慈市長とか。どうかな?。べつぴんとは方言で、きれいだという意味です。 あなたも入浴してべっぴんになって家に帰れば、家族に「お前さん、どごのおなごだべ〜?、おらほの嫁はもっとめぐさかったけど。そんなきれいなおなごは、おらほの嫁でねえ」と追い出されても知りませんよ(^-^)。また、腰が痛くて大変だという、おばあさんは、行きはお孫さんに車で送られ、帰りは歩きながら山菜を採りをしながら、帰って来たという噂を聞きました(^-^)
・・・TOP画像取材奮闘記・・・
平成14年11月3日快晴時の画像です。この日是非べっぴんの湯建物全体の画像取材したいと思い、向の山に登りました。車は駐車場に置き積んでる自転車で道路まで出ました。川幅5mぐらいある浅瀬の川を渡らなければ行けません。自転車を川沿いに置いたのです。近くには橋が無く、しょうがないのでズボン裾を捲り、靴下と靴を手に持ち水に入りました。川の水はとても冷たく、川底の石はコケでツルツルして歩きずらいです。あのコケを川魚が食べるんでしょう。どうりで川釣りの宝庫です。向こう岸に渡り見上げたら見た目より崖が急なのにビックリ。 濡れた素足に靴下と靴を履き・・・(~_~;) 。貴方もお風呂に行ったら向の山を見上げて下さい。簡単そうですが、岩石が直ぐ崩れてとても危険です。何とか苦労して登り、カメラポジションを捜しても木の枝がじゃまで、なかなかポイントがありません。探しながら頂上を端神方向に移動したのです。有りました(^-^) ちょうどべっぴんの湯玄関真っ正面です。木々の枝がそこだけ開けているのです。パチリ!・・・(^-^)okです。 さて、今度は降りなければいけません。崖を降りるのが大変なので向こう側、山根中学校裏に降りて行きました。もちろん道路はありません。でも、かなり勾配も緩やかで歩きやすいです。学校裏にも橋がありません(~_~;)。そこで、ずーと下流の方のちっこい木橋まで行って渡りました。後で言われました 「あの辺には、たまにクマ出るんだよ。見えなかった?」・・・(怖) もし、貴方も写真を撮りたいと思ったらこちらからのコースが楽でしょう。今度はべっぴんの湯前まで本道路を歩きです。 けっこう遠いです。ようやくべっぴんの湯前までたどり着き自転車を置いた方向を見たら、あれれ・・・・? な、な、なんと川沿いに置いた自転車が無いではないか?・・・ま、まさか
------
(自転車の詳細・・・10年ぐらい前に八戸から購入したマウンテンバイクです。当時はまだ普及されてなくて、12万円もしました。それから、1、2年後にはサンデーなんかで 2万、3万円で売り出され始めました。大分サビが出ていますが・・・)
------
だ、だ、だれだ〜〜〜、おらの自転車を盗んだのは(怒)(怒) 怒り噴騰です(怒)(怒)。 置いた箇所に行き、ふと1mぐらい下の川面を見たら川底に何か見えるでないか?。良く見たら、おらの自転車じゃないか???。川底に沈んでいたのです(~_~;) 。この日は風がとても強くて枯れ葉が舞い綺麗な光景でした。護岸石垣のコンクリートの上に斜めスタンド掛けて置いたから風に飛ばされて、ひとりでに川に落ちたらしかったのです(^ ^;) 。他人を疑った自分を恥じた一日でした(^ ^;)
・・・終わり・・・
.
《一部、新山根温泉発行パンフレット参考》 back
Top