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更新 2011/1/12 |
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なつかしい
郷土料理や、渓流のせせらぎが心にしみる 端神地区の「桂の広場」では、4月から12月までの第1日曜日「くるま市」ゆかべと呼ばれる手作り豆腐や栗餅、おから餅焼きストギなど、山根六郷に伝わる郷土料理が人気を集めています
また、5月と11月に開催される「水車まつり」では、そば打ち体験や郷土芸能が披露され、大勢の観光客で賑わいます。
山根六郷に つたわる郷土料理の数々いまや健康食として注目を集めている雑穀をつかった寒冷地ならではの味が楽しめます |
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■森繁久弥さんと「別嬪(べっぴん)村」 |
平成3年7月
森繁久弥さんを乗せたヨットが日本一周の旅の途中で久慈港に入港しました。山根六郷の端神地区にある「桂の水車」を訪れた森繁氏は、地元の人々の温もりあふれるもてなしに感激し、この地区を「別嬪(べっぴん)村」と名付けられました。森繁氏が愛した山根六郷・桂の水車広場等では、ありのままの自然を求めて人々が訪れます。 |
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森繁さんが平成21年11月10日老衰のため96歳でお亡くなりなりました。桂の水車広場では水車まつりに合わせ、森繁さんを偲び写真展が開催されました。 |
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俳優 森繁久弥さん ご冥福お祈りいたします |
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知床の岬に はまなすの咲く頃
思い出しておくれ 俺達のことを |
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飲んで騒いで 丘に登れば
遥か国後に 白夜は明ける |
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旅の情けか 酔うほどにさまよい
浜に出てみれば 月は照る波の上 |
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今宵こそ君を 抱きしめんと
岩影に寄れば ピリカが笑う |
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別れの日は来た 羅臼の村にも
君は出て行く 峠を越えて |
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忘れちゃ嫌だよ 気まぐれ烏さん
私を泣かすな 白いカモメよ
白いカモメよ |
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広場では数々の催し物であなたをお待ちしております |
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桂の水車まつり(第一日曜日です。冬季休み) |
山根六郷端神「源流の味」体感 |
会場:桂の水車広場 |
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盛りだくさんのイベントが開催されます
みんなで田舎を食べにお出でよ |
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桂の水車広場で食べるソバは、水車で引いた地もと産を使用しています
そして、このドンブリも陶芸家が地元の土で焼いたドンブリです |
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【山根六郷端神】
桂の水車広場の奥横の川です。とても景観が良く、川岩のコケ、まわりの木々、調和が取れていて五ッ星でしょう。端神地区には「山根名水48箇所巡」があり、一番所から四八番所まで個々の名前が付けられ、もし時間があれば巡りも楽しいでしょう。端神地区には沢山の良き自然が残されています。川ではお父さんが大きい種馬を水浴びをさせていました。今時この様な光景は他ではみられません。
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【道順】
長内川に架かる長内橋袂から県道7号線(久慈岩泉線)へ進みます。滝ダムを通り過ぎ、べっぴんの湯前を通り過ぎ久慈駅から、距離23k、時間33分になります。尚イベント日以外は見る物はありません。 |
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桂の水車広場の清流の川岸に立つ久慈市指定天然記念物「端神の大桂」です
胸高周 15.58m
主幹胸高周 9.90m
幹高 約22.00m
平成5年4月28日に指定されました
根張りが地面を這う様は、まるで龍のようです
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桂の水車広場から少し先に、元端神小学校廃校舎を利用した、集会所兼古農具展示してしている「ふれあいの家」があります。水車広場まつりイベントに合わせ開いており無料で見学できます。 |
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桂の水車広場から少し手前に、「山根六郷 写真美術館」があります。この端神地区春夏秋冬自然を写真に収め展示しております。無料で見学できますからお立ち寄りください。 |
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写真美術館横に「遠島ものずくり工房」が2010年秋、オープンなりました。「遠島焼き」と言う陶芸工房です。二階は山根自然の写真が展示されています。陶芸家の彼は、飾らないいつもニコニコしている優しい先生ですから気軽に声掛けて見て下さい。プラモデル飛行機作りが趣味で、飛行機のことは詳しいそうです。 |
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