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更新 2014/6/30 |
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愛鳥、鑑賞、健康、四季の4つの森からなる高舘市民の森は探鳥会や植物観察会も行われる市民いこいのスポット 芝生広場や人工池もあって 季節のうつろいを満喫できます |
■西の望池の特徴について |
この池は水田を作る方法として考案された岩手大学工法(被枠転圧工法)によりつくられてます
現地の土砂をブルドーザーで締め固めて水漏れしない底盤と刃金が池水を貯えており昭和55年岩手大学の指導で完成しました。 |
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三船記念館奥にある、市民の森です。四季色とりどりの姿を見せてくれます。普段はあまり人の姿が見えないので、野鳥の気ままな姿を見ることができます。池の周りを歩いていると、時々50pぐらいの大きな鯉が飛びはね、ビックリするときがありますから池に落ちないようにしてください。池を見下ろす丘に吾妻屋が建っています。キレイに清掃されていてとても感じがいいです。池の、冬の光景です。山の小動物の足跡やフンなどが雪の上にたくさんあります。 |
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お天気の良い日はこの亀の甲羅の上に子亀が乗って甲羅干ししています。近づくと直ぐ逃げるので画像撮ることは出来ませんでした。神秘的な色合いで花を咲かせている蓮です。今日は7月の9日です。この時期に行くと見ることが出来ます。 |
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【道順】
盛岡からの国道281号線 市内入り口川貫地区に三船記念館入り口標識があります。記念館駐車場に車を置いて遊歩道を登ります。 |
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たくさんの巣箱があちこちに掛けられています。巣箱を立木にくくりつけるひもは、ジャバラの針金を使い結わえつけてあります。そうか、こうすれば木に負担がかからないんだ。 |
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森奥には峰伝いに遊歩道が巽山三角山展望台まで続いています。日頃のざわめきを逃れ、のんびりと探索すれば心癒されます。たくさんの野鳥があなたを迎えてくれます。
今も遠くから、小鳥のさえずり、カラスの鳴き声が聞こえてきています。町の中のカラスは嫌ですが友愛の森の中の鳴き声は何かほのぼのさせてくれます。
春には、きっとカッコウの鳴き声が響いたことでしょう。その時期にまた訪れたいです。 |
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