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更新 2014/7/1

牛島灯台
車を置いて徒歩で山道を
下りますが景観は素晴らしいものがあります
牛島まで渡る事は出来ますがその先、灯台は不可能です
牛島には昔、龍が天に昇ったと言われる跡(八段下画像右)があります
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春夏秋冬
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牛島灯台です。いつか灯台真下から眺めて見たいです。灯台下から見た南側も北側も景観が想像できますね。牛島からの濃霧に浮かぶ石油備蓄です。
牛島灯台への登り口、階段直ぐ目の前ですが手前に巾10m くらいの入り江があって、これ以上進めません。階段下は船着き場になっており、灯台管理者の方は船で行きます。釣り人は通路の左崖を登るそうですが見ると、急な崖で虚弱体質の僕ではとても無理です。中止です。いつか灯台の画像取材してみたいと思っています。海は青く深そうです。今日は7月の末ですがまだ梅雨明けがしていません。朝7時頃になります。市内ではお日様が出ていましたが、こちらに来たらガスで画像取材はかんばしくありません。この入り江は牛島真下を八戸側へのトンネルになっています。向こうから波が押し寄せ恐ろしい音と風が来ます。よく見るよ2本穴が開いています。自然の力は凄いものですね。
厳島神社からの松林を下り、海岸についてから此の階段を通り牛島ふもとに行きます。通路は狭く、足場の無いところもあり危険ですが此処まで来たなら行くべき!。足下は堤防になっていて釣りの方が来ているようで、それらしきに汚れています。 牛島側から、今来た厳島神社方向見ています。左は久慈新港になります。左海は深く底が見えません。この岩場はだいぶ広く、潮干狩りには楽しいでしょう。 急坂を降りてからの牛島を見ています。こちら側は八戸側になり、通路は反対側になります。画像左に見える大きい岩穴が上画像の洞穴に繋がっています。
上画像の岩場からの採取貝です。普段は波がかかっているので、海水たまりがあちこちにあります。馬糞ウニがありました。5pぐらいの物です。オレンジの身(み)がびっしり入っています。苦かったけど美味しかったです。〈注意・無断での貝の採取は犯罪になります〉事務局では個人的な取材のため、やむなく採取した物です。気を付けましょう。
左方向牛島神社から急斜面崖を下り、コンクリート堤防渡り、点線を歩きます。この点線の部分は幅5mぐらいの磯岩になっており波が荒いときは歩くことができません。矢印の所まで進むと先が10m幅の入り江があり、階段が直ぐ目の前なのに渡れません。関係者は船を利用しているそうです。入り江の奥が二つの穴に分かれ、片方どちらか分かりませんが向こう側に穴が空いているそうです。なお、この島周辺は波が荒くとても危険です。それとこの牛島は個人の土地なので無断で立ち入ることは禁止されております。
・所在地 久慈市侍浜麦生
【道順】
八戸からの国道45号線市内入り口(夏井)久慈自動車道信号交差点を真っ直ぐ(旧45号線)進みます。もぐらんぴあ入り口一歩手前左折します。麦生小学校を目指して走行してください。曲がりくねった本道をかなり走ります。小学校が見える手前を右に曲がりますが標識が無いので近くで訪ねた方がいいでしょう。入り口は厳島神社大鳥居から入ります。島までは足場の悪い所を歩きますからしっかりした靴・服装でなければいけません。国道から大分距離があります。
牛島までの途中左側100m絶壁です。眼下には麦生漁港 が見え上から眺め る景色は絶対に☆☆☆☆☆星です。とても綺麗で久慈近郊では一番の景観でしょう。わざわざでも見に行く価値があります。上、下左画像は牛島裏側(八戸方向)麦生漁港からの景観で、牛島灯台のある島の様子がよくわかります。
・・・此処だけの話・・・
道路脇の厳島神社大鳥居の前に車を置いて後は歩きになります。途中の遊歩道は上り下りがキツイですが景観は☆☆☆☆星ですから出掛けて下さい。この島は個人の持ち物で裏側が「牛島灯台」になりますがこちらからは見ることは出来ません。海岸まで降りて堤防渡り島に入りますが荒れ海の時は渡ることもできません。僕が行ったときは気温も26度もあり波もおだやかで気持ちいいお天気だったので良かったのです。島に入り階段を目指して歩きますが、階段手前 で入り江になっており行き止まりです。灯台管理者とか工事関係者は船で階段まで行かなければなりません。この先を行くにはどうしたらよいか携帯で夏井保険さんに問い合わせたら釣り人は崖を登るそうです。 ヨシッ、ここまで来たからには灯台まで登らなきゃと思い崖を登り始めました。途中に捕まるワイヤがあります。余りにも急で、途中で怖くなり中止(~_~;) 。降りる時、滑り転び腕に擦り傷(~_~;)。 危険です〜〜〜

此処だけの話しの話題をあなたにそ〜っと教えます
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