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更新 2014/7/1

三社大祭久慈秋まつり
「大神宮」「秋葉神社」「巽山稲荷神社」の
三社例祭を中心に行われる沿岸北部最大秋まつりです
毎年7月31日には大神宮胎内まつりが
盛大に行われます

 大神宮は、今から620年前の長慶天皇の御代の応安2年(1368)に南学院宮沢家の先祖が荒町の秋葉神社の 社司のとき御霊を奉持して、今の荒町にあった六角堂を御旅舎にし、旧暦9月17・18・19日を祭典の日と定めたのが始まりといわれている。尚、高山彦九郎が諸国行脚の途中当地に立ち寄ったのは、今から198年前の寛政2年(1790)ですが、旧暦9月15日に八日町の目あかしという家に泊まり、当時は野営だった秋葉神社を参拝し、「千草ぶる神世のことを伝えてや庭火たきつつ祭をぞする」と和歌を残しているところから、最初は秋葉神社(火の神様)を主にしたお祭りだったと思われる。今の大神宮は長内の平沢に鉄鉱山があったとき祀られ、上長内が栄えてきてから大勝田という屋号の屋敷に移され、さらに八日町に移された。久慈秋祭りは当神社を中心に行われる。

-----------∽∽∽∽∽ 本殿 ∽∽∽∽∽---------

参拝の作法
入口の鳥居をくぐる前に会釈をし、気持ちを引き締めてから境内に入ります
(1) 右手で柄杓(ひしゃく)を持ち、水を汲んで左手にかけ左手を清めます。
(2) 次に柄杓を左手に持ち替えて、同じように右手を清めます。
(3) 再び柄杓を右手に持ち、左の手のひらに水を受けて口をすすぎます。
(4) 口をすすぎ終えたら、もう一度水を左手に流します。
(5) 最後に水の入った柄杓を立て、柄に水を流してから伏せて置きます。
賽銭箱の前に立ったら会釈をし、神さまに捧げる真心のしるしとして、賽銭箱にお賽銭を入れます。
二拝二拍手一拝
(1) 深いお辞儀(拝)を二回繰り返します。 [二拝]
(2) 次に両手を胸の高さで合わせ、右手を少し手前に引き、肩幅程度に両手を開いて拍手を二回打ちます。 [二拍手]
(3) そのあとに両手をきちんと合わせながら心を込めて祈ります。
(4) 両手をおろし、最後にもう一度深いお辞儀(拝)をします。 [一拝]

大神宮境内です

・所在地
・TEL
・自宅
・駐車場



久慈市八日町 2-73
0194-52-8801

0194-55-3056
道路向に有り
【道順】
国道281線の荒町交差点を左折(市内方向から)直ぐです。
◆久慈近郊 神社◆

「なごしのはらいについて」
この半年の内に皆様が意識もし、又無意識ににも目に見えない「つみ」と「けがれ」を犯し受けていると思います。この「つみ」と「けがれ」を神様のおちからで祓っていただくというのが「なごしのはらい」です。この祓の儀式が昔から全国の各神社に於いて6月30日に夏越祓として、又12月31日には年越しの大祓として行われておりますが、当神社に於いては古来からの恒例により7月31日にとり行われています。この「はらいつもの」として、只今ひとがたしろをお手元にお配り致しました。このひとがたしろに自分の年齢を書き込み、体をなでふき息をふきかけ当日の夕刻にお宮に持ちよりお祓いを受けお宮の前の「ちのわ」
という「かや」の草で作った大きな輪をくぐり清い正しい身と心で神社に参拝し報恩と感謝の信念を捧げ、尚一層神様のお守りを頂き、なおく正しい心を伸し楽しく睦じい心で、8月のお盆には御先祖様の「おみたま」をお迎えし神様と御先祖様の「みたま」に恥じ背かない身と心をもって神様の恵と祖先の恩とし感謝し清くなお正しい明るく睦じいお家庭の繁栄につとめますことをお祈り申します。
今日は大神宮胎内くぐり祭です。夕方6時開催になります。もう市内各家には、人型に切り抜いた紙が配られております。6時からのお参りとき、身体の悪いところをその紙型でこすり、お祓いしていただきます。6時近くになると、道路に参拝者でいっぱいになるそうです。時間になると一斉にくぐって境内にはいります。夜店も今は時間が早いので開いていませんが2時ごろから道路にズラーっと出店なります。今日は大神宮胎内くぐり祭です。夕方6時開催になります。もう市内各家には、人型に切り抜いた紙が配られております。6時からのお参りとき、身体の悪いところをその紙型でこすり、お祓いしていただきます。6時近くになると、道路に参拝者でいっぱいになるそうです。
時間になると一斉にくぐって境内にはいります。夜店も今は時間が早いので開いていませんが2時ごろから道路にズラーっと出店なります。
・・・此処だけの話・・・
 三社大祭久慈秋まつりは「大神宮」「秋葉神社」「巽山稲荷神社」の三社例祭を中心に行われる沿岸北部最大の秋まつりです秋葉神社は大神宮隣に有りましたが現在は建物はありません御神体は大神宮の中に祭られています例祭には合同巡行されます。7月31日の胎内くぐりではたくさんの参拝者が訪れ、ひとがたしろ(紙を人型に切り抜いた物)で自分の身体の悪い箇所をこすりお祓いしてもらう儀式を行います。注意・顔とか性格には効果が有りません・・・(^_^;。
此処だけの話しの話題をあなたにそ〜っと教えます。近い内に又覗いて下さい
参考資料:岩手県神社庁発行「岩手県神社名鑑」と大神宮発行物 back