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久慈駅から
歩いて5分の小高い丘にある公園
巽山稲荷神社です
正徳元年にこの高台の巽山に
祀られこの地方の氏神として、商売繁昌
家内安全は勿論のこと海上大漁満足
交通安全の神様として崇められております |
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市街地はもちろん久慈湾も
一望できる市民憩いの広場です。
桜の名勝としても有名で桜の季節には
沢山の花見客でにぎわいます。
以前には此の場所に三船久蔵
記念館が有り、子供達が
柔道に励んでおりました |
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参拝の作法 |
入口の鳥居をくぐる前に会釈をし、気持ちを引き締めてから境内に入ります |
(1)
右手で柄杓(ひしゃく)を持ち、水を汲んで左手にかけ左手を清めます。
(2) 次に柄杓を左手に持ち替えて、同じように右手を清めます。
(3)
再び柄杓を右手に持ち、左の手のひらに水を受けて口をすすぎます。
(4) 口をすすぎ終えたら、もう一度水を左手に流します。
(5)
最後に水の入った柄杓を立て、柄に水を流してから伏せて置きます。 |
賽銭箱の前に立ったら会釈をし、神さまに捧げる真心のしるしとして、賽銭箱にお賽銭を入れます。 |
二拝二拍手一拝 |
(1) 深いお辞儀(拝)を二回繰り返します。 [二拝]
(2)
次に両手を胸の高さで合わせ、右手を少し手前に引き、肩幅程度に両手を開いて拍手を二回打ちます。 [二拍手]
(3)
そのあとに両手をきちんと合わせながら心を込めて祈ります。
(4) 両手をおろし、最後にもう一度深いお辞儀(拝)をします。 [一拝] |
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巽山稲荷神社は正徳元年にこの高台の巽山に祀られ、この地方の氏神として
尊祈されて参りました。 |
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大物主神・市杵島姫神・保食神・宇加之魂神と四柱の神様を祀って在ります。
長い歴史の中で祖先たちの歩んできた道を導きつつ市内津々浦々ご覧になり、お守り下さっております。従って、たつみさんのお稲荷さんと愛着をもって崇拝されております。
1)大物主神は通称にお大国様とも拝まれ、農・工・商業の繁栄なる増進を司り、又病気災難を治し、商売繁昌はもちろん、縁結び、子孫繁栄えと幸福を導き下さる守護神であらせられます。
2)市杵島姫神は弁財天とも称えられて大地に潜って万物を生み水の性を加持し、依って商売繁昌、海上を守り大漁を満足えと導き、霊験あらたかなる神と信仰されております。
3)保食神、宇加之魂神は昔から稲荷大明神とも敬まわれ衣、食、住の主宰神で商売繁昌、家内安全は勿論のこと海上大漁満足、交通安全の守護神で、諸々の願い事を成就下さる神様と拝まれております。
従って巽山稲荷神社は霊験あらたかなる神と厚く信頼されております |
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毎月五日は月次講中祭を斉行す |
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歳旦祭 |
一月一日 |
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秋 祭 |
九月十七日 |
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節分祭 |
二月五日 |
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七五三祝児祭 |
十月十五日 |
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初午祭 |
二月午の日 |
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十一月十五日
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祈年祭 |
三月五日 |
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新 祭 |
十二月二十五日 |
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春祭 |
五月五日 |
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年越大祓祭 |
十二月七日 |
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七夕祭 |
八月七日 |
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これからは、崇敬者の集まりをもって神の教えを受け自己の修養を得て子孫繁栄を願う集りの場を設けるに稲荷講として一つの信者同志の集りをもって神徳を称奉り、又、神の子としてお守りを頂くに稲荷講に加入をいただきたいと思います |
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・所在地
・TEL |
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久慈市中町 1-48
0194-53-4086 |
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【道順】
岩手銀行交差点を道の駅土風館方向へ入ります。先を土風館側ではなく左折して進むと巽山公園・巽山神社です。裏手山には三角山展望台があり、市内一望を見渡すことができます。 |
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◆久慈近郊 神社◆ |
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巽山公園は2010年の春、公園内大規模整地され、大きく変貌なりました。 |
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