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更新 2014/7/1 |
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久慈近郊市町村
大きい滝 小さい滝、いろんな滝があります
まだ名前の付いてない滝もあるでしょう
滝巡り お楽しみください
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五丈の滝(ごじょうのたき) |
小袖海岸通りに位置します
釣り鐘洞先、右側道路奥に見えます。道路からは気をつけなけれな見落とします
JRバス停留所「五丈の滝」前です |
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その昔、長さを丈(たけ)という単位で計算していたそうです。身の丈、5ツ分ありそれで「五丈の丈」(ごじょうのたき)と名付けたそうです。県道からは奥まった所で気付きづらいですが見えます。道路沿いに大きい廃家が有りますから、その奥になります。平成14年JR巡回バス「五丈の滝」停が出来ました。雨量が多い時は左右の滝
2本とも流れ落ち、とても美しいです。残念ながら両滝とも時々水が切れる場合があり、観光協会でも大きく宣伝出来ないそうです。私が写真を撮りに行った
5日ぐらい前には2本とも水が流れ落ちていて、よほどの大雨にならなければ見ることは出来ません。デジカメ持参で今日行ったら1本だけでした。残念でした。 |
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五丈の滝です。すぐ近くまで寄ることが出来ます。水しぶきが凄いです。 |
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滝ダム(たきだむ) |
県道岩泉線滝ダム手前の橋上右側望みます
車が通ります。気をつけましょう |
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長内川滝ダム脇の橋の上からで、名前はついておりません。秋には美しい景観を見せます。 |
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滝ダム(たきだむ) |
県道岩泉線滝ダム先、トンネル数個抜けた先の
根井口橋右側(山根町至向き)に見ることが出来ます |
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久慈渓流 「鱒滝(ますたき)」 |
国道281号線久慈渓流に位置します
不老泉先(山形村寄り)の、鱒滝トンネル・鱒滝一号橋手前を旧国道右に入ります。みちろん車両は通行できません。岩石などの落石があります
危険です。旧トンネル抜けたばかしの所に「鱒滝」の標識があります
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この場所、右山側に名の知れた「白糸の滝」がありました。手摺りも整備され、見応えある滝でしたが平成16年?沢の落石のため影も形も無くなりました。現在の見学滝は左側「鱒滝」になります。渓流の流れのなかの小さな滝ですが、道路の上からも見れますが荒々しくて見応えあるでしょう。川面に降りれるようになっているので、下りて近くで見るのも楽しいでしょう |
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「鱒滝」標識です
此処から降りてください。 |
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鱒滝トンネル(久慈側から)入り口、左側面を覗いて見てください。
たいしたビックリする流れではないのですがそれなりの奇麗な流れになっています。 |
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久慈渓流 「繋滝(つなぎたき)」 |
国道281号線久慈渓流、鱒滝トンネル平庭寄り出口左、繋地区入り口です
繋道路と平行しての川、渓流本流との合流箇所、直ぐ右下になります
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事務局では初めて知りました。
綺麗な見応えあるステキな景観の流れです。 |
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玉の脇(たまのわき) |
小袖海岸通り、玉の脇漁港になります
商店先の登り坂途中の待避所向になります |
小さい滝ですが二本並んで流れ落ちています。奥の方にも入れますが、個人の土地ですから分別ある行動しましょう。 |
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中野白滝(なかのしらたき) |
国道45号侍浜桑畑橋下流になります
入り口には「白滝入り口」と標識があります |
中野白滝。チョットしたハイキングには最適な距離です。全体が神社の形態を見せており、神秘的な雰囲気が魅力かも知れません。県内外に有名な滝で駐車場から長い歩きになります。夕方は避けてください。明るい内に戻ってこれなくなります。薄暗くなると怖いでしょう。滝沿いを下流に遊歩道が海まで続いていますから行って見るのも楽しいでしょう。
ジュース類を携帯する事をお薦めします。 |
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長内川滝ダム上流(おさないがわたきだむじょうりゅう) |
岩泉山根線滝ダム上流、鉄橋脇から歩きです。トンネル抜けた箇所右に吾妻屋があります。トンネル・陸橋を久慈寄りに戻り陸橋の右袂遊歩道を入ります。途中赤い鉄橋、馬内沢橋がありますから、橋上から眺めれます。 |
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県道からは気を付けなければ見えません。場所的に言えば、県道沿いに吾妻屋がありますから、そこの所を川下に下りて行きます。川向かいの山の中腹に赤い橋が見え、一筋の滝の流れが見えるでしょう。 |
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大滝(おおたき) |
久慈渓流上流に位置します
九戸インター入り口箇所を山形村方向、1kぐらいの所に落下防止トンネルがあります。そこを抜けたばかしの左側になります |
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事務局でも初めて知りました。小滝・大滝とあるそうですが小滝がどれか解りませんでした。大滝看板の所を川面に降りて下さい。あまり危険とは感じません。大きい岩が重なりあって雄大で見応えあります。蹴づまげて滝壺に落ちれば生命に関わるでしょう。流れも激しいです。下に降りて見学が、五つ星でしょう。 |
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静かな流れ(しずかなながれ) |
久慈渓流、茅森トンネル山形村側から旧国道に入ります
2、30m行くと左側に小さな水飲み場があります
そこから少し上に登った位置です
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滝とは言えませんがチョロチョロ沢水が流れ落ちています。2Mぐらいの高さになり、廻りはコケが生え上流から冷んやりした沢風が頬を冷やしてくれます。なぜか心癒されます。 |
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瀧澤神社 大滝(たきさわじんじゃおおたき) |
種市町「アグリパークおおさわ」向を入る
2k先奥の滝です。45号線から遠いので大変ですが見応えあります |
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国道45号線場外馬券売り場先の信号交差点からアグリパークおおさわ方向左折します。アグリパークまでかなり遠いですが県道なので道路は快適です。アグリパークに着いたら、入り口向に「滝澤神社入り口」と、小さい標識があります。そこを右折してください。途中から砂利道になったりで2kほど走りますが、標識通り行けば間違うことありません。着ついたらまず神社に参詣することお薦めします。事務局の千社札が張ってありますが剥がさないでください(笑)。帰りは、アグリパークのお風呂に入ることをお薦めします。滝の廻りには大人の腕ぐらいの太さの大蛇がいるそうです。この話はマジ話です。神社から滝に降りる階段です。画像より、かなり急です。 |
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アンモ滝(あんもたき) |
国民宿舎「くろさき荘」裏手下になります。県北一の高さと言われております。 |
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普代村黒崎「国民宿舎くろさき荘」の直ぐ下側になります。くろさき荘は三鉄普代駅付近からシーサイドラインに入ります。此の通りは観光名所として太平洋の景観が素晴らしいことで全国に知られております。滝の入り口は直ぐには解りづらい箇所にありますから、くろさき荘フロントに尋ねたほうがいいでしょう。事務局でも探せなく、黒崎荘松崎支配人に道案内して頂きました。滝の全景の見える箇所は展望台になっており、一筋の白糸に流れ落ちる糸が太平洋に吸い込まれていく姿は素晴らしい景観となっています。陸中海岸はアンモ滝を初め、黒崎灯台、北山崎と沢山の見所があるでしょう。支配人の話では、黒崎灯台展望台から眺める昼の絶壁断崖もいいが夜の黒崎灯台からの灯りが遠き照らす、暗く寂しく波の音だけの太平洋も素晴らしいそうです。 |
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くろさき荘正面左手、建物脇を下がってください
標識があり此処から階段下ります。 |
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ミニ五丈の滝でしょうか。
3、5mぐらいの高さの滝です。
小さくても結構見れます。 |
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野田玉川橋上流(のだたまがわじょうりゅう) |
国道45号線野田村玉川地区、玉川川に架かる玉川大橋」の上側に旧玉川橋は残っています。その旧玉川橋の普代よりの砂利林道を上って行きます。迷うことはありません、道なりに進むと大きな鉄塔があり
その回りにシイタケ栽培ハウスがあります。その先が車行き止まりで数十m歩けばたどり着きます。 |
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野田村出身の事務局でも初めて知り、取材しました。役場の観光課明内さんの話では、クマが時々出没するそうです。どうりで何かクマも出そうな雰囲気で怖かったです。此の場所は根井地区玉川地区への農作物水給配所となっており、川一帯がコンクリートでせき止められたりで、知らない方には異様な雰囲気に見えるかもれません。川に下りて行く鉄骨階段もあり、かなり人の手が加えられています。その昔、この流れを利用して発電に使われていたそうです。コンクリートはその跡の名残です。(中川さん(元野田村村長)のお話)。以外と玉川橋からは車で近いです。事務局では画像撮りのため野球運動靴を脱ぎ、裸足で対岸渡ったり岩を登ったりで奮闘しました。昔は対岸に渡る橋があったそうですが。下左画像の滝は車から降りて歩きの途中の足元に少しだけ見えている滝で、下まで降りて行くに苦労しました。一回滑り落ち少し肘を擦りむいたりで、今度は上る途中苦労して登ったのに帽子が木にぶつかり転がって落ちて行き、また拾うに降り・・・(泣)。滝の名前はないそうです。根井部落の奥の方の橋からも滝に降りることは出来るそうですが、今考えても???道路は見えませんでした・・・が。 |
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野田根井地区「のんちゃん大橋」上流(のだねいちくのんちゃんおおはし) |
国道45号線野田村玉川から根井地区にある「千じん橋(通称のんちゃん橋)」から
上流へ上ります。「林道玉川線」で未歩道で山道路になりますが、軽乗用車でも
十分に行けます。かなり奥があり、行き止まりになりますが広場でUターンできます
中にはあまりにも距離があるので途中で戻る方がいるようですが是非奥まで行く
ことをお勧めいたします。奥も景観が素晴らしいですから。
この通りは村では観光道路として名所看板、道路整備など力を入れております。
大小の滝が幾つも目に付き春夏秋冬彼方を満喫させてくれることでしょう
事務局お勧め、☆☆☆☆☆五つ星です。
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年々大滝(ねんねんおおたき) |
国道45号、下安家川橋から上ります。下安家から安家洞の中間付近に田野畑方面への大きな橋があります。此の橋へ左折してください。年々部落です。少し進と左側に民家がありますから此処で「年々大滝はどこですか」と尋ねてください。解りづらいですから、方向的には右方向になりますが。 |
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期待通りのけっこう大きな奇麗な滝でした。年々部落に着いても、近くの方に尋ねなければ一人じゃ見つけることは出来ません。聞けば直ぐなのですが。事務局の場合は橋を渡り直ぐの左民家でおばあちゃんから優しく案内して頂きました。 |
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久慈渓流(くじけいりゅう) |
国道281号大川目山口、久慈渓流入り口の国道に架かる小さい橋がありなす。そこの橋、右に入り川沿いの砂利道を上っていきます。約1kぐらい進んだ付近に陸橋があります。その橋上から左下方向に見えるでしょう。
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少しきついですが川面に降りることができますから、降りてみて下さい。釣りの方の隠れたポイントのようです。 |
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釜縁滝(かまふちたき) |
岩泉山根線から右折、平庭高原(野田山形線)至るに入ります。内間木洞へ左折100mぐらいの左箇所になります。道路から見えています。
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道路上から見ることが出来ます。数メートル離れて上下滝になります。奥には、内間木洞がありますが普段見学することは出来ません。 |
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久慈渓流 「繋滝U(つなぎたき2)」 |
国道281号線久慈渓流、鱒滝トンネル平庭寄り出口、繋小学校入り口標識左折
繋道路づたいに2kぐらい進んだ右下川、道路から見えます。
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繋地区に行く道路です。
綺麗な見応えあるステキな景観の流れです。 |
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