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更新 2014/7/1

.......諏訪神社本殿・拝殿 附棟札十三枚.......
諏訪神社は、九戸地方では最古級の木造建築物であり優れた
彫刻が随所にみられ残在状態も良好で当地方の社寺建築史を知るうえで
貴重な建築物です。享保(きょうほ)二年(1717)から十三枚の棟札が残っており
、建築の年代は拝殿は寛政三年(1791)、本殿は安政三年(1856)の
棟札で示されています。神社には、市内最古の絵馬である享保(きょうほ)
十九年(1734)銘の「諏訪大明神」額や久慈市指定文化財である享和(きょうわ)
二年(1802)銘の「竜宮図(りゅうぐうず)」江戸時代の「志度之海女図
(しどのあまず)」などの一級資料が収められています

参拝の作法
入口の鳥居をくぐる前に会釈をし、気持ちを引き締めてから境内に入ります
(1) 右手で柄杓(ひしゃく)を持ち、水を汲んで左手にかけ左手を清めます。
(2) 次に柄杓を左手に持ち替えて、同じように右手を清めます。
(3) 再び柄杓を右手に持ち、左の手のひらに水を受けて口をすすぎます。
(4) 口をすすぎ終えたら、もう一度水を左手に流します。
(5) 最後に水の入った柄杓を立て、柄に水を流してから伏せて置きます。
賽銭箱の前に立ったら会釈をし、神さまに捧げる真心のしるしとして、賽銭箱にお賽 銭を入れます。
二拝二拍手一拝
(1) 深いお辞儀(拝)を二回繰り返します。 [二拝]
(2) 次に両手を胸の高さで合わせ、右手を少し手前に引き、肩幅程度に両手を開
いて拍手を二回打ちます。 [二拍手]
(3) そのあとに両手をきちんと合わせながら心を込めて祈ります。
(4) 両手をおろし、最後にもう一度深いお辞儀(拝)をします。 [一拝]

神殿
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浦島竜宮図縦 (92×横212センチ)
志度の海女竜宮図縦 (141×横177センチ)
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諏訪神社には海にかかわる2枚の絵馬が奉納されている。
右は江戸の船主が東回り航路を航行中に航海安全祈願のため
奉納したものと考えられる。
左は狩野派絵師によるものと推定されている。
2枚とも優れた1級の大絵馬であり、海上交通の発達は
経済の進展とともに文化の流入も促した

久慈市指定文化財
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僕の故郷イベント情報
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・所在地
・TEL

久慈市長内町 35-98
0194-53-2577
【道順】
国道45号線 ホームセンターホーマック交差点を小袖海岸通り(県道268号線)へ進みます。右からの道路と合流します。この地点の山手高台になります。
◆久慈近郊 神社◆
神社境内入り口です。木々に囲まれた長い階段を登っていくと展望台、滑り台などがある公園脇を通り境内にと続きます。

諏訪神社下の久慈漁港で毎年行われる、みなと祭りです
漁船に神社神輿と、観光客を十数隻の漁船に分乗し湾内をパレードします。事務局でも今回初めて御神体が乗った船に乗せて頂きました。観光客の皆さんもその場所で係の方に話せば乗せてくれます。大漁旗と一緒に湾内3周すれば豪快で素晴らしいです



久慈湾が一望できる展望台公園です。春は桜が咲き、
夏には紫陽花の花がやす がぎを与えてくれます。展望台に
上れば太平洋の潮風が頬をさすり、小高い所にあ る ため久
慈湾始め、遠くはもぐらんぴあの有る石油備蓄牛島などが
一望できます 。廻 りは木々に囲まれ野鳥の声が響き渡り、
心癒される環境です。
・・・此処だけの話・・・
 車での境内入り口は正面よりちょっと市内寄りにあります。細い昇り坂で、両側には大杉が何十本と立ち並んでいます。境内にも最近はほとんど見られない大杉があります。境内のスラーっと大空に延びた大杉に手のひらを当てて見てください遠く歴史の重さが感じられ、ひょっとすれば義経も手を触れた大杉かもしれません。諏訪神社大例祭は、25・26・27日と行われますが、その周の終わりの久慈市魚市場主催さかな祭りに合わせ御神輿海上渡、大漁・安全祈願が行われます。
此処だけの話しの話題をあなたにそ〜っと教えます。近い内に又覗いて下さい back